戦後,日本に投資していたのは日本人だけではありません。
海外投資家に大儲けをもたらしたのが,日本円為替レートの上昇なのです。
円−ドルの為替は
| 固定レート |
$1=360円 |
戦後 |
| ニクソンショック,スミソニアン合意変動相場制に移行 |
$1=303円に切り上げ |
1971年 |
| |
|
1972年 |
| プラザ合意 |
$1=237円 ⇒ $1=153円 |
1985年 |
日本に投資していた海外の投資家は,経済成長によるパフォーマンスに加えて,通貨の価値上昇 分という益を得ることができました。
日本にいて円という通貨だけで投資をしていた投資家は,通貨の上昇分を享受することはできな かったのです。