総額200万元のマンション台湾の「上海不動産購買観戦ツアー」に人気
2004年12月6日  ベターハウス 調査部


 中国の日刊紙「青年報」(12月1日)によりと、今年の下半期に入ってから不動産投資のために、上海を訪れる台湾人が増えている。「上海不動産購買観戦ツアー」の主な責任者である蔡為民氏―「台湾不動産政策研究会」の幹事長―は、1〜6月に計5回(毎回30人)の「上海不動産購買観戦ツアー」を実施し、計30人がマンションを購買した。7月以降はすでに計4回(毎回60人)実施し、計70人が住宅を購買した。以前は2週間でやっと30人が集まったのに、最近は3日で60人が集まるほどである。ツアー参加者の間で一番人気がある物件は、上海の市中心地域と準中心地域の平均価格が1.2万―1.5万/平米、総額が150万―200万の物件であると話した。

 台湾人の寰恷=\上海在住のベテランの不動産関係者―は、現在台湾で「上海不動産購買観戦ツアー」が増える背景として、最近台湾経済が不景気であること、台北市中心地域の不動産価格で一番高いのは6万元/平米にも達しており、台湾の一般投資家にとっては高すぎる値段であること、の2点を指摘している。 上海ベターハウス
中国上海法人。外国人投資家向け不動産投資コンサルティング、アセットマネジメント、市場調査、商業店舗企画、不動産投資セミナー等の業務を行う。

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